体に優しい?筋トレ負荷を安全に高めるテクニックとは
筋肉をしっかりと強化し
続けるためには毎回限界
ギリギリの負荷を掛
けるのが鉄則です。
しかし、
重量を増やさなければ
筋肉に負荷がかからない?
と思っていませんか?
そんなことありません。
重量を増やす以外で
筋トレの負荷を高めていく
方法があるんです!
この方法を知ると、
骨や関節を傷めるリスクを
最小限に抑えつつ、しっかりと
筋肉を発達させ続ける
事ができます!
逆に知らなければ、
高重量トレーニングばかり
し続け、いつも怪我や
痛みと隣合わせの筋トレ
生活を送るでしょう。
今回は、重量を増やす以外の
方法で筋トレの負荷を高める
方法をご紹介します!
重量を下げてレップ数を増やす
重量アップを狙うだけ
でなく回数を増やす方向にも
意識を持つことで
筋肉を肥大させたり筋力を
高めることも可能となります。
例えば、
100kg 5回のベンチプレスが
可能なのであれば10回連続
でできるようになるまで
頑張ってみましょう。
15回以上も楽にできる
ようになればそこで
改めて重量を増やすのです!
怪我が頻繁に起きている
のであれば重量を下げて,
レップ数を増やすように
セットの組み方を見直して
みるのも良いでしょう。
インターバル時間を短くする
種目間のインターバル時間
の調整でも負荷を高める
ことはできます。
多くの人は1分~2分程の
インターバルをとっている
と思いますが、
これを30秒に縮めると
トレーニング負荷は
一気に高まるのです。
もちろん時短にもつながり
効率が良いですし集中力も
持続しやすくなります!
ネガティブ動作に時間を掛ける
ネガティブ動作というのは
筋肉が伸びる方向に力が
加わっている動きです。
ベンチプレスでいえば
バーベルを胸まで下ろす
動作です。
このネガティブ動作を
ゆっくり行うと負荷が増し、
筋肉に新鮮な刺激を
与えることができます。
少しだけ重量を軽くし
ネガティブ動作をゆっくり
行うことで怪我を防ぎます。
今日、学んだことを
これからのトレーニングに
取り入れていこう!
本日は以上です!
ありがとうございました!